名古屋(伏見)ジャンボで美味しいエビフライの決定版!
こんにちは、広小路キッチンマツヤです。
味噌かつや手羽先の唐揚げ、それに(発祥は三重県の四日市ですが)とんテキといった肉料理の名古屋名物(なごやめし)をメインに据える広小路キッチンマツヤですが、実はエビフライも名物なのであります。
マツヤは肉料理だけじゃないぞー!といったところを今回はご紹介致しますw
まずは ↑ のイメージ写真にあるような、とてつもない大きさのジャンボエビフライがあります。その名も 一尺エビフライ。まさに一尺(約33cm)の大きさを誇るエビフライです。
さらに太さが増した 一尺太エビフライ もあったりしますw
さらにデカいですww
1尾ごとに提供しております。
エビの種類はブラックタイガー。
はい、スーパーなどで一般的に見られるブラックタイガーです。
いやいや、スーパーでそんな大きなブラックタイガーなんて見ないよ?そんな大きさのブラックタイガーなんているの?
といったギモンも湧くところでしょう。
はい、こんな大きさのブラックタイガーはいません。
これは「結着エビ」と呼ばれる古来からの加工によってできたエビです。要するに複数のエビを縦に繋いでいるのであります。マツヤでは飲食店で最も一般的なサイズのエビ3尾を繋いで1尾の大きなエビにしています。
そんな加工がされたエビなんて不健康では?といったイメージも湧くところかもしれませんが、天然由来の素材を用いた製法でして、ご心配にはおよびません。
ただ、これには欠点がありまして、単に繋いだだけでは異様に長い、尾びれとのバランスに欠けたエビの姿になってしまいます。これを解消したのが一尺太エビフライでして、繋いだエビからさらに2尾分を巻きつけることで単に長細いだけでない姿を実現しました。つまり、一尺太エビフライには5尾のエビが用いられていることになります。
古来からの「結着エビ」に巻きつけることで太さも実現した、この加工によってマツヤは製法特許を取得しています。マツヤの完全オリジナルなエビフライなのであります。
大きなエビは水分含有量が多くなりますから大味になりがちなところを解消しているエビでもあります。ぷりっぷりの食感も充分に確保されています。大きなエビの欠点を補う大きなエビなのであります。
そして、さらに特筆すべきは衣の薄さ。
食べてみたら衣ばっかり、なんてことはありませんw
エビ本来の食感を存分にご堪能いただければと思っています。エビ食ってるなぁ~といった実感をお約束致します。
▼Yahoo!ライフマガジン で紹介されています。
味も大きさも超ド級! 名古屋で食べたい名物エビフライ5選
ジャンボなエビフライも結構だけれどもフツーにエビフライが食べたい方にはフツーのエビフライもご用意しております。
2尾で「エビフライ定食」がありますので、そちらをご用命ください。
これの単品も提供しておりますし、『大エビフライ』として1尾からご注文いただくこともできます。もっとも、この大エビフライがマツヤで注文できる最も小さなエビフライだったりしますw
人気のコンビメニュー『味噌かつ&エビフライ』(他にとんテキやハンバーグ、カニくり~むコロッケとのコンビもあります)では小さなサイズのエビを用いています。
このサイズのエビフライを単品としてご注文いただくことはできませんのでご注意願います。
その代わり、という訳でもありませんが、ランチメニューでは小さなサイズのエビを5尾用いた『エビフライランチ』があります。
平日・休日問わずご注文いただけます。
ついでにご紹介するのが『カニくり~むコロッケ』。
洋食屋の鉄板的定番であり、ある意味では洋食店の腕の見せ所と申しますか、その店の腕が試される料理と言えます。
写真は4個ですが、実際は3個で『カニくり~むコロッケ定食』および単品をご用意しています。
実は、これまであまりご紹介してこなかったカニくり~むコロッケですが、はっきり言って自慢の逸品です。
僭越ながら、鼻高々で自慢できますw
手前勝手を承知で申しますが、超絶にウマいですw
ヤバいくらいウマいですww
用いているカニの量がハンパないのです。ウマいに決まっていますwww
これを1962(昭和37)年創業の老舗洋食レストランが、昔ながらの下ごしらえと調理で提供しているのです。どう考えてもウマいに決まっていませんか?
…………スミマセン。ちょっと調子に乗りました。orz
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